ワーク・ライフ・バランスを追求する株式会社サイボウズのビジネス

本日は、グループウェアの分野で、トップのシェアを誇るソフトウェアを開発しているサイボウズ株式会社について紹介します。

会社概要

1997年8月8日、愛媛県松山市にてサイボウズ株式会社(Cybozu, Inc.)が設立されました。現在、東京・大阪にもオフィスを置いています。主に、グループウェアの研究・開発、販売、運用を行っています。2015年12月末時点でのデータによると、資本金は6億1千3百万円となっており、従業員数は単体で339名、連結では464名となっています。

連結する子会社は、サイボウズ総合研究所株式会社、サイボウズ・ラボ株式会社です。海外にも、才望子信息技術 (上海) 有限公司(サイボウズ中国)、Cybozu Vietnam Co., Ltd.(サイボウズベトナム)、kintone Corporation(サイボウズU.S.)といった子会社があります。その他、株式会社ジェイヤドがグループ会社となっています。

主要人物

サイボウズ株式会社を設立したのは、当時30歳の高須賀宣(たかすかとおる)、26歳の青野慶久(西端慶久)、畑慎也の3名です。

高須賀氏は会社を設立した当初は代表取締役社長兼CEOに就任しましたが、2005年に会社を退任しました。退任後、世界で一番を目指すためアメリカ合衆国のオレゴン州に、新しくLUNARR, Inc.を設立しました。

青野氏は、高須賀氏がサイボウズ株式会社の代表取締役社長であった頃の取締役副社長で、2005年4月より代表取締役社長に就任しました。畑氏は、2005年8月にサイボウズ・ラボ株式会社を設立し、代表取締役社長に就任しました。現在、畑氏はサイボウズ株式会社の取締役です。

2001年に入社した山田理氏が、現在の取締役副社長兼US事業本部長となります。

コア事業

企業やチームなどのコラボレーションを支援するツールの研究開発と提供を行っています。海外にも拠点を置く企業、公共団体、ボランティア、家族など、チームとなる規模の大小に関わらず、ツールは幅広く利用されています。

情報共有に関するソフトウェア技術の研究開発は、畑氏が設立した子会社である、サイボウズ・ラボ株式会社を中心に行われています。
製品が多言語で対応できる開発を進め、海外に置く拠点より、アジアや欧米にも製品を販売する活動を行っています。

ソフトウェアのライセンスを販売するだけでなく、クラウドサービスも提供しています。クラウドサービスは、オフィス以外の場所からもアクセスでき、以前より懸念されていたセキュリティに対しても強化を図っています。サイボウズ株式会社が提供するツールも、クラウドにより多様化を進めおり、顧客ニーズによる製品やサービスの最適化も行われています。

中小企業から大企業までを包括出来るグループウェア「サイボウズOffice/Garoon」は、日本のビジネスをITの分野でフォローしています。他にも、誰にでも操作しやすく管理も容易なデータベースソフトも作成しているこの会社は、ワーク・ライフ・バランスを実現する上でも、日本の他会社をリードする存在となっています。

ワーク・ライフ・バランスを実現するための特徴

(1)休暇に関して

IT企業では、特に長時間労働や休めないというネガティブなイメージが未だに多く残っていて、現にそのような所もまだまだ多いですが、その点、サイボウズは以下の特徴的な休暇を設けています。

「育児・介護休暇制度」として、最長6年間、育児休暇については小学校入学時まで取得が可能な制度があります。社長自ら取得した事で、ただの体裁的決まりではなく取得しやすい雰囲気作りも行っています。

また、「選択型人事制度」として、個人のライフスタイルに合わせて、勤務時間を決めるこができます。さらに、「育自分休暇制度」として、35歳以下で、自分を成長させるための留学や転職で、退職しても最長6年間まで復帰が可能な制度です。

(2)働く場所に関して

サイボウズでは、在宅勤務制度を取り入れ自宅で行える業務は、自宅で行えます。このことにより、女性が子育てをしながらでも働けるようになったり、イクメンの男性社員が増え、子育てをより一層、夫婦協力しながら行うことができるようになりました。また災害時に、交通機関がストップしたとしても、業務を止めずに行えるというメリットも生まれます。

上記ような制度を導入するメリット

なぜ、サイボウズ社はそのような制度を導入してワーク・ライフ・バランスを推し進めるのでしょうか。もちろんそれによって、社員の離職率が大きく減ったという成果が上がりましたが、それだけでなく日本の働き方も変えようとする志を持っています。

日本人は働き過ぎだ、非効率だといわれ、グローバルな社会になっていくうえで、その働き方を見直すべき時期になりました。多様な働き方を認めること、育児中の女性も不自由なく働けるようになること、これがこれからの日本の生産性を上げるために必要不可欠なことですが、そのためにもこのグループウェアは大きな助けとなっています。

大抵の場合、チームで仕事を行いますが、そのために情報共有や意思疎通は必要不可欠ですが、それをどこにいても行えるようにすることで、多様な働き方を支えることができます。素晴らしいチームワークを発揮して、お互いの立場を尊重しつつ働くことができるのを目指して、サイボウズは今後も素晴らしいソフトを提供し続けていくことでしょう。

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汐留パートナーズグループについて

汐留パートナーズグループは、高い専門性を誇る公認会計士、税理士、弁護士、社会保険労務士などの各個人事務所と、資格に囚われず幅広く経営をサポートするコンサルティング会社で構成されております。クライアント様は上場企業も含め、様々な業種のお客様からご支持をいただいております。
以下、我々がお客様より特にご支持をいただいているポイントをご紹介致します。

POINT1. 専門性

汐留パートナーズグループは、公認会計士、税理士、弁護士、社会保険労務士といった、資格に裏打ちされたプロフェッショナルが中心となっております。すなわち、専門家としての深い知識と豊富な経験を活かした的確なサポートをご提供しております。

POINT2. 総合力

汐留パートナーズは、単なる専門家の集まりではなく、相互に連携して相乗効果を発揮すべく結合した、ひとつのチームです。そのため、それぞれの専門知識を融合し、経営の全体的観点から、個々のお客様のニーズに合わせた、最適なサービスをご提供することが可能です。また、ひとつの問題に対し、各分野の専門家から、それぞれの視点でアドバイスをすることもできます。グループの連携を活かしたトータル・サポートが、汐留パートナーズの最大の強みと言えます。

POINT3. エネルギー

汐留パートナーズのメンバーは、経営陣も含めそのほとんどが20~30代と若く、エネルギッシュに躍動しています。急なトラブルにも迅速に対応でき、また、ITの変化にも常にアンテナを張っております。ときには若輩者ならではの視点からアドバイスをご提供させていただくこともありますが、新鮮な意見だと評価をいただくこともございます。

POINT4. 親近感

20~40代の若き経営者にとって、同年代のパートナーの存在は大きな支えになると言われています。
やはり我々のクライアント様にも若い経営者が多く、同年代ならではの親近感、親しみやすさについては、大いに評価をいただいております。
汐留パートナーズグループの幹部も、それぞれ個人事務所を構える経営者であり、孤独といわれる経営者の悩みには強く共感しております。皆さまのお悩みを共に考え、解決に導くことで、「親しみやすさ」を「頼もしさ」に変えていくことが、我々の使命と考えております。


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